スペシャルナビゲーター
デビュー25周年を迎えた吉川晃司さんが本展覧会を音声ガイドでご案内します!
音楽活動だけでなく、映画・舞台・ドラマと幅広いジャンルで活躍される一方、中国史にも造詣が深い吉川晃司さんが、尊敬する歴史上の人物チンギス・ハーンとモンゴル高原を舞台に活躍した騎馬遊牧民族の歴史とその魅力をご案内します。
●吉川晃司さんによる音声ガイドは、東京展の会場内のみでお楽しみいただけるスペシャルガイドです。
※ガイド機は会場外ではご使用になれません。展示室出口でご返却ください。
※地方会場では別ナレーターによる音声ガイドを提供予定です。
※音源の販売は予定しておりません。
■吉川晃司さん(歌手)
広島県出身'84年に初主演映画『すかんぴんウォーク』と、その主題歌『モニカ』でデビュー。主演映画3本に出演した後、作詞、作曲、プロデュースも自ら手がけ、独自のボーカルスタイルでロックアーティストとして不動の地位を確立する。近年は音楽活動に留まらず、映画「漂流街」「レディジョーカー」等、ミュージカル「SEMPO」主演、NHK大河ドラマ「天地人」織田信長役等、俳優としても活躍中。そして、デビュー25周年を迎え、待望の全国ツアー「25th Anniversary LIVE GOLDEN YEARS TOUR」を2010年2月6日、日本武道館で締めくくる。
吉川晃司さんスペシャルインタビュー

Q:今回、音声ガイドのオファーをうけた理由は?
アジアの歴史(特に中国史)に興味があったからです。もちろん他の国の歴史にも興味はありますが、広く浅くはいやだったので、アジア史、特に中国史を深くほりさげていきました。中国の史実にも騎馬民族は常に出てきますが、今回は逆の、モンゴル側の立場から歴史をみることができ、興奮しました。
Q:チンギス・ハーンを尊敬している理由は?
世界最大の国をつくるにあたり、内憂外患に苦しめられ、大抵の場合は「外患」のほうばかり目がいってしまいがちですが、「内憂」にも対応したことですね。また、彼の場合、宗教を弾圧しなかったことも尊敬している点です。彼は闘い方がずば抜けて上手なだけではなく、卓越した政治家でもあり、経済に関しても天才的な手腕を発揮しました。とにかくこんな人材は何千年に一度しか出ないのでは、って思いますね。
Q:音声ガイドをされた感想は?
音声ガイドを頼りにされている方々に、きっちり情報を届けないといけないという思いが強かったですからね、結構緊張しました。呼吸法が違うのか、アゴや腹筋が痛くなったりしました。
Q:今、歴史ブームといわれますが?
素晴らしいと思いますよ。温故知新というと、古臭いみたいな捕らえ方をする人もいますが、僕は古いものが大好きですね。物事を合理的にすればするほど、失うものが大きいのではないかと思ったりもします。
Q:チンギス・ハーンを見習いたいなと思う部分は?
彼の場合、はみだしっぱなしの人生ですからね。そこを見習いたいな、と。枠にはまっていては駄目だな、と思いました。
(「テレアサ GO!GO!MAGAZINE」より)
厳選した20作品を音声で紹介
出品作品をより深く知ることで、世界最大の領土を支配したモンゴル帝国に生きた人々の思いや考えにふれてみませんか?
鑑賞のお供に、是非ご活用ください。
<チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展 音声ガイド>
■ガイド点数:21点(プロローグ+展示作品解説20点)
■所要時間:約30分
■料金:500円(税込)
■企画・制作:A&D Audio Guide